🌿【エアープランツの基礎①】銀葉種とは?特徴と育て方のポイント

エアープランツについて

こんにちは、イツキです。
今回はエアープランツの種類「銀葉種」について深掘りして学んた事を紹介したいとおもいます。

🪴 銀葉種とは?

エアープランツは大きく分けて「銀葉種」と「緑葉種」に分類されます。
今回は、乾燥に強く人気の高い 「銀葉種」 についてまとめました。

銀葉種は、葉の表面に「トリコーム」と呼ばれる白い毛が発達しており、
光を反射して銀色や白っぽく見えるのが特徴です。
このトリコームが空気中の水分を吸収してくれるため、乾燥に強く日光を好む種類が多いです。

ただし湿気には弱く、風通しの悪い環境では蒸れてしまうことがあるため注意が必要です。

☀️ 置き場所のポイント

銀葉種は日光を好みますが、真夏の直射日光は葉焼けの原因になります。
そのため、

明るい窓辺

レースカーテン越しの光

遮光ネット越しの屋外

など、「明るくて風通しのよい環境」が最適です。

💧 水やりのポイント

霧吹きで葉全体に水分を与えたあと、風通しの良い場所でしっかり乾かすことが大切です。
葉の間に水が溜まると腐敗の原因になります。

また、月に1回程度は、水を張った容器に1〜4時間浸す「ソーキング」もおすすめです。
ソーキング後は株を逆さにして水を切り、完全に乾燥させましょう。

🌱 まとめ

銀葉種はトリコームが美しく、光の当たり方で印象が変わる魅力的な種類です。
乾燥に強く管理も比較的簡単なので、初心者にも人気があります。

💬 次回予告

次回は、湿度を好む「緑葉種」についてまとめます。

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